沖縄本島から南西へ約509km、石垣島から約127km、東京から約1,900km。
周囲27.49km、面積28.95k㎡の日本最西端の地、与那国島。
隣接する台湾とは、約111kmの距離にあり、年に数回、台湾の山並みが見えることもあります。
荒々しい波が打ち付ける断崖絶壁の景観は、男性的な力強さがあり、自然・文化・歴史すべてが八重山のどの島にもない独特の雰囲気で訪れる人々を魅了しています。
そんな与那国島の祖納集落を電動自転車（e-bike）や電動キックボードで楽々、風を感じながら走ってみましょう！
祖納は与那国島に３つある東側の集落のひとつで、町役場や診療所のある、与那国島の中心集落。
灯台や展望台の他のんびり景色を楽しめる東屋などがあり、日本で最後に沈む太陽を見ることができる。
海面から約100mの高さに立ち上がった断崖絶壁の岬。天気の良い晴れた日には、東方に西表島を観望することも。
雄大な景色が広がる岬周辺はなだらかな放牧地で、与那国馬や牛が放牧され、のどかな風景が広がる。
与那国の人々とアヤミハビルの関わりやその他の昆虫、動物などの紹介、絶滅危惧種（レッドデータ）の展示など体験学習の機能を備えている。
銘酒「与那国」を造る与那国島で一番古い酒造所。
島の民謡でも唄われた、緩やかなカーブを描く波穏やかな浜。島民の憩いの場所。
祖納集落とナンタ浜、東シナ海を一望できる標高85mの天然の展望台。
無料の観光パンフレットや島内地図、その時期のおすすめのイベント情報などを入手できる。
与那国に約500年前から伝わる伝統工芸品作りを体験できる民家。
常設展示や収蔵品のデータに加え、島内の様々な場所にあるモノや資料、祭事行事などを紹介。
与那国島の景色を眺めながら、お弁当とおやつで楽しい時間を。
DiDi交流館内にてお弁当・焼菓子・コーヒー・自家製ドリンクを販売。
失われつつある伝統文化を大切に伝える、与那国島で最も歴史ある私設資料館。
与那国織の歴史は約500年と言われており、その制作過程や資料を見学でき、織物、染め物など小物の販売も。
日用品や野菜を販売。
日本最西端のレンタカー屋さん。
貴重な在来馬、与那国馬の乗馬を楽しめる。
日本の最西端与那国島で唯一のパン屋さん「パネス」
与那国島ではめずらしいカワイイ洋風の建物が目印！パン販売とランチが楽しめる。
与那国をモチーフにしたTシャツやグッズ、島暮らしに必要なアイテムを取り揃えてる。
与那国島、祖納のアジア食堂スブランジャヤへようこそ！
東南アジア料理や地元食材を使用したメニューが楽しめる。
日用品、雑貨、食品を取り揃え、さまざまなニーズに応えるお店。
日用品、雑貨、食品を取り揃え、さまざまなニーズに応えるお店。
昔から工芸品や生活に必要な道具を作るのに欠かせない植物クバの葉を使った伝統ある民具作り体験。
生活用具として水汲みなどを乾燥したクバの葉で、地元の方に教わりながら制作。
地元の方と一緒に、豆腐作りに使う海水を汲むところからスタート！
汲んできた「海水」と島唯一の豆腐屋さんから仕入れた「豆乳」を使って豆腐を作って食べる体験。
集落内をよりスピーディーに動きたい方は電動キックボードの貸出もあります！
詳しくは与那国町観光協会までお問い合わせ下さい。