沖縄には多くの魅力的なビーチがあります。特に、監視員がいない自然ビーチは、ありのままの美しい景観がそのまま残されており、透明度が高く、人が少ないため最高の場所になるかもしれません。ただ、そんな魅力的なビーチで海遊びをしようとしている方へ安全に楽しんでいただくための心得を紹介したサイトです。
与那国島のビーチは「海水浴場」ではありません
与那国島のビーチには監視員がいないため、なにかあったときに助けてくれる人がいません。また、クラゲネットも設置されていないのでハブクラゲなどの危険生物の出現と遭遇するリスクがあります。離岸流といわれる危険な流れや目に見えづらいリスク・危険なポイントがたくさんあります。安心安全に楽しんでいただくため事前にサイトをご覧ください。
波打ち際が穏やかでも、リーフに白波が見えたら泳ぐのは控えてください。
見た目ではわからない引き潮が発生しているかもしれません。
うぶたヌはまてぃ(六畳ビーチ)は遊泳禁止
東崎からうぶたヌはまてぃにかけて、非常に強い離岸流が発生しています。
過去に何件も事故が発生しているビーチです。
崖も大変危険です。海も崖もすぐ救助ができる場所ではありません。
上から海を眺めるだけに留め、安全にお楽しみください。